育休中の学び直しには、在宅ワークや時短勤務を活用し、家族・子供との暮らしの中で、仕事と生活の両方を充実させられたら素晴らしいですよね!

プログラマーは子育てママにとてもオススメな職業ですが、プログラミングスキルを身に付けることは必須になります。
コツを知っていれば2ヶ月、3ヶ月で身に付けられたママさんもいますよ◎
やみくもに初めてしまうと、人によっては1年とか、それ以上かかる人も・・・。
「プログラミングスキルの学び方・コツ」を知ってるか知らないかによって身に付けられるペースが変わります。
そこで今回は、「育休中の学び直しを実現するために、未経験からプログラミングを最短でマスターするコツ5つ」をご紹介します。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
それでは、早速本題です。
最短でプログラミングスキルをマスターするコツ5つ

プログラミングスキルはプログラミング言語を覚える必要がありますが、結論、勉強をすれば誰でも習得が可能です!
育休は最長で2年ほど取れるかと思いますが、会社によっては1年あるかないかくらいで「戻ってきて」と言われることがありますよね。
そこで、育休中にプログラミングスキルを最短でマスターするコツ5つをまとめました。
- 目標・目的を明確にする
- 即行動・即実践する
- 1日5分だけでもプログラミングに触れる
- わからないことをそのままにしない
- すぐに質問できる環境を確保する ※これがとても大切!

最短の道を進みましょう!
結果的に、時間とお金の節約にも繋がります。
まずは目標・目的を明確にしよう
目標、目的が明確でないと勉強している途中にモチベーションの低下が起きます。
また、プログラミングスキルを身に付ける前に挫折してしまうママの多くは
「目標に合わない言語やスキル」の学習をしています。
例えば、ママプログラマーに人気のWEBプログラマーやフリーランスを目指しているのに
WEBプログラマーには必要のないプログラミング言語を勉強しても

回り道をしてしまい、限られた育休の時間がもったいないことになってしまいます。

そうならないために、あなたの「この先どう生きたいか」をきちんと明確にしましょう。
プログラミングを勉強しているのは、「何のためか」「目標は何なのか」。
例えば
- ストレスない働き方をしたい
- 自分や家族のために時間を使いたい
- 収入を増やしたい
などがありますよね。
パソコンをこれから買おうと思う初心者のママでも、例えば
「来年にはストレスフリーな働き方ができて、収入もがっつり稼ぐ!」と目標・目的を明確にしておくと
「育休中に何としてでもスキルを身につけないと!」とモチベーションがグンとあがりますよね!
即行動、即実践!まずはやってみる!
「WEBプログラマーとして、フリーランスで働く」と決めたら
それに必要なプログラミング言語などの勉強を、即行動・即実践しましょう。
学校のテストや、試験と違って
すべてのプログラミング言語を覚えたり、1回で理解する必要はないので
とにかく手を動かして、どんどん進めることが大切です。
入門書なども沢山出版されていますし、Udemyを利用するのもオススメです。
「案ずるより産むが易し」
のように、実際にやってみたら事前に心配になっていたことより難しくないです。
また、世界的に有名なGoogleの理念にも「遅いより早い方がいい」という言葉があります。
行動が遅くなればなるほど、育休期間の終わりが近づいてきます…。

やったことないことに挑戦するのは、気持ち的に大変なのでよくわかります。
けど、いざ始めてしまえば意外と楽しいですよ!
1日5分だけでもプログラミングに触れる
育休中といえど、夜中に授乳していたり、日中お昼寝をあんまりしてくれない。など
中々プログラミングの勉強する時間を確保するのが難しかったりしますよね。わかります!

けれど、1日少しだけでもプログラミングに触れておくと、
頭の中の知識の残し具合が格段に変わりますよ!
「1時間やらないといけない!」なんて思わずに、5分だけでいいので前日の復習をしましょう♪

5分だけでいいんだったら、授乳しながらでもできそう♪
わからないことをそのままにしない
「え?当たり前じゃない?」
と思われがちなんですけど、「寝かしつけが終わったあとにしよ~!」
と後回しにしてしまうと、わからなかったことを確認するのをついつい忘れてしまったり
「疲れたから、また明日にしよ」ってやりがちですよね。
わからないところがあったら、その日のうちに解決してスッキリさせましょう!

これをするだけで、プログラミングスキルを身に付けられるペースが
しない人と比べて半年近く早くなるならやらない手はないですよね!
すぐに質問できる環境を確保する
新しいことに挑戦する時は、メンター(サポートしてくれる人)が必須で、
わからない所をすぐに聞ける、質問できる環境を確保しておくことはとても大切なことです。
プログラミングの不明点を教えてもらうだけでなく、勉強の進め方の相談や、その後の仕事のイメージを膨らませてくれる存在になります。
パパや身近な人にメンターになってもらうのが一番いいですが、
最適な人がいないという場合は、オンラインのプログラミングスクールを活用してみてください。
スクールというと、「通いで」というイメージがあるのですが
今はオンラインで学べるスクールもあるので、育休中は子供がいるのでオンラインだと学びやすいですよね。
初心者・未経験者にプログラミングを教えるプロが、わかりやすく効率的にプログラミングスキルを教えてくれます。
わからないことをすぐに質問できて、専門のプロが作った教材や課題で勉強が出来るから
最短ルート(短期間)で仕事ができるレベルまでプログラミングスキルが向上します。

デメリットはお金がかかること。どうしても少し高額な費用がかかってしまいます。
プログラミングスクールで学ぶことによって、学ぶ場所を確保できるのと
最大のメリットは
スクールで学んだことによって、数か月後実際にお仕事を受注する時に優位になります。
なぜなら、独学で学んだというよりも説得力があり、スクールでは学びながら実際に案件を取ったりします。
スクールに通っているので、あなただけのメンターが付き、安心のもとで実績が出来ます。
企業側は相手が未経験者の場合、どのくらいプログラミングができるかは実績があるかどうかを重視するからです。
独学で勉強するよりも最短ルートで確実に仕事ができるレベルまで向上するので、スクール分の費用はすぐに回収できます。

プログラマーは、今後国としても必須な人材ため
厚生労働省がスキル習得のためにスクール費用を最大で70%給付してくれるスクールや、
転職や就職に成功したら、全額返金してくれるプログラミングスクールがあります。
育休中のママに人気なプログラミングスクールのテックブーストについてもまとめたので、良かったら読んでくださいね。
まとめ

「プログラミングスキルの学び方・コツ」を知ってるか知らないかによって身に付けられるペースが変わります。
私は在宅ワークのできるフリーランスに転身したことで、人生の歩み方を変えることができました!
育休で仕事から離れている今の期間を、次のステップのために上手く活用して、理想の働き方を実現してください。
そのためにも、「未経験からプログラミングを最短でマスターするコツ5つ」をぜひ実践してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。