こんにちは、fuyuです。
今回はお食い初めを外食でする時におすすめな場所、木曽路についてご紹介します。
お食い初めは、生後100日をお祝いして「一生食べることに困らないように」と願いをこめて赤ちゃんに食べ真似をさせる儀式ですよね。
しかし生後100日となると、生後3ヶ月ちょっとの赤ちゃんはまだ3時間ごとの睡眠だったりで、パパママはまとまった睡眠が取れないので疲れやすかったりしますよね。
自宅でお祝いをするとなると、お食い初めに必要となる鯛など尾頭(おかしら)つきの魚等を疲れやすい状況の中で準備しなくてはならないのでとっても大変ですよね。
そこでおすすめは、外でお食い初めをすることです!
木曽路であれば予約をするだけなので、あれやこれやと準備をしなくていいので買い忘れもないですし、個室があるのでもし赤ちゃんが泣いてしまっても周りを気にせずいられますよ。
この記事では、木曽路でお食い初めをするおすすめの理由の他に、外食でお食い初めをする時の注意点についてもお伝えしますね。
では、早速本題です。
お食い初めを木曽路でするおすすめの理由3つ
お食い初めをいざ「外でしよう!」と思っても、日本食チェーンではお食い初めを提供してくれるお店がなかなかなかったりしますよね。
そこで私が木曽路をおすすめする理由3つを、以下にまとめました。
- お座敷や個室がある
- リーズナブルな価格設定
- 全国どこにでも店舗がある
お座敷や個室があるのは、子連れ家族にとって安心して外食できるポイントです。
生後3ヶ月ほどの赤ちゃんを連れて外食をする時は、いつグズるかわからないですしいつも以上に気を使いますよね。
また上に兄弟がいる家族であれば、上の子がじっとしていなくてうろちょろしてしまうこともありますよね。
お座敷や個室があれば、赤ちゃんが寝ている場合座布団の上にごろんと横にすることもできますし、上の子が少しうろちょろしてしまっても周りの方に迷惑がかからないので安心してお祝いを楽しめます。
そしてお座敷や個室があり、お食い初めを提供してくれるお店でのお食い初め膳の平均金額は、6000円ほどで大人の懐石料理は10000円前後です。
しかし木曽路のお食い初め膳は3000円台からあり、大人の懐石料理は5000円台からありとてもリーズナブルですよね。
お昼の時間帯で、懐石料理ではなく季節の昼御膳などを大人は頼むのであれば1000円台からランチメニューがありますよ。
お座敷や個室がある料亭の様なロケーションのお店で、このお値段は大変コスパが良いですよね。
実際に頼んだ、お食い初め膳はこちらです。

味付けはもちろん美味しいですし、何より豪華で「お祝い!」という感じがしていつもと違った特別感のある食事ができて上の子も大変満足していました。
私は実際こども3人とも木曽路でお食い初めのお祝いをしたのですが、「お食い初めの儀」という冊子が用意してありそれをもとにお食い初めのやり方も教えてくれました。
また記念に写真まで撮ってくださり、とても気持ちが良く有意義な時間を過ごすことができました。
そして木曽路は有名なグルメチェーン店のため、全国どこにでも店舗があります。
例えば前回は家の近くの木曽路を利用していたが、今回はおじいちゃんおばあちゃんが参加したいとなった場合でも、ご実家の近くの木曽路を利用できますね。
また15名以上で利用する場合、一部都心店舗を除きますが予約をしておけば無料で送迎バスを出してくれます。
送迎バスがあるため、お酒を飲まれる方が大勢いても安心ですね。
赤ちゃんが産まれたばかりで、まだまだ大変な時はお祝いの準備や後片付けはお店にお任せしてみんなで笑顔で赤ちゃんのお祝いをしたいですね!
外でお食い初めをする時の注意点3つ
外でお祝い事をする場合、家とは勝手が違うためいくつか注意しておくと安心なことがあります。
その中でも、私が注意しておいてよかったと思う3つのポイントをお伝えしますね。
- 大人の人数が多くなると費用も高くなるので計算しておく
- 人数によって座敷個室かテーブル個室かが分かれるため、電話で事前に確認しておく
- 服装はカジュアルになりすぎないようにする
まず、お祝い当日の人数の確認をきちんとしておきましょう。
木曽路を利用する場合、料金は他の座敷や個室がある料亭などと比べるとリーズナブルですが、どのくらい費用がかかるのか事前に計算をしておくと当日慌てずに済みますよ。
もし利用したいコースが決まっていたら、事前にコースの予約をしておくとより安心です。
次に事前にコースの予約を電話でする場合、一緒にどんな部屋の利用になるのかも確認しておきましょう。
赤ちゃんがいる場合、テーブル個室よりやはりごろんと横にすることができる座敷の方がいいと思うので、そのタイミングでどんな部屋のタイプになるのかを一緒に確認しておくと安心ですね。
さいごに、当日着ていく服装にも気を付けましょう。
ママさんの場合は、あまりカジュアルになりすぎないようなワンピースを着ていただいて、パパさんの場合はスーツがいいでしょう。
まだ授乳中のママさんは、授乳口があるキレイ目なワンピースにして、ケープもあると安心ですね。
赤ちゃんの場合は主役になるので、キレイなセレモニードレスを着せてあげてくださいね。
もしセレモニードレスを長時間着させておくのが難しくても、個室の部屋であればお食い初めの儀が終わり次第普段着に着替えさせることができるのでいいですね。
私の子供たちはみんなセレモニードレスを長時間着るのを嫌がったので、お食い初めの儀と記念写真を撮る時だけ着させていました。
こちらの3つのポイントに気を付けて、お日柄が良い日にちを選んで予約してくださいね。
まとめ
今回は「お食い初めは外食ならおすすめは木曽路!」と題して木曽路をおすすめする理由と、外でお食い初めをする時の注意点をお伝えしました。
木曽路はお値段がリーズナブルな価格なだけでなく、座敷や個室があったり無料送迎バスがあったりとサービスも良く子育て世代にとってコスパがとても良いです。
予約する際は、人数と部屋のタイプの確認や、服装に気を付けていただくとお祝い行事をより安心して楽しめますよ。
とはいってもお食い初めは、赤ちゃんのこれからの健やかな成長を願う行事なので、もし外出が難しければ家でお祝いをしてももちろんいいと思います。
それぞれの家庭に合ったお祝いの仕方で、赤ちゃんのこれからの成長をお祝いできるといいですね。
では、最後までご覧いただきありがとうございます。