プログラマー・エンジニアの需要は、年々右肩上がりで増加していて、他のパートでのお仕事に比べて高収入・高待遇が魅力の職業です。
そんなプログラマーのお仕事ですが、「プログラマー」と検索するとなんだか難しいことがたくさん書いてあって
自分が「プログラマーとして働く」イメージがいまいちわかないですよね。
「興味はあったけど、やっぱりわかんなくてやめようかな。」
なんてことになったら、せっかくの自宅で短時間で働けて高収入のチャンスを逃してしまうかもしれません…!
今回は
- そもそもプログラマーとはどんな仕事なのか
- ママプログラマーとしての仕事内容
についてわかりやすく解説していきますね。
最後まで読んでいただければ、「そんな働き方があったんだ。チャレンジしてみたい!」と思ってもらえるはずです。
それでは、早速本題です。
プログラマーの仕事ってどういうの?

プログラマーは、IT系の職種の中でもっとも人気があり、初心者でもなりやすいため登竜門的な職種です。
初心者・未経験者の多くは、エンジニアとしてのキャリアをプログラマーからスタートしています。
ここでは、一般的なプログラマーの仕事内容をご紹介しますね。
プログラマーの仕事内容とは
プログラマーのお仕事内容は、「プログラミング言語」を活用してプログラミング・テスト・修正を行います。
具体的には、SE(システムエンジニア)や、ディレクターが設計した仕様書(設計書)に基づいてプログラミングをします。


「プログラミング」?

簡単にいうと、上の人が作ってくれた設計書通りに機械が動くように機械用の言葉を入力していくことだよ!
例えば、私たちが普段よく使っているLINE・YouTubeなどのスマホアプリがありますよね。
その「アプリを押すと、次の画面へ飛ぶ」というような、コンピューターにさせたい動きの命令文を「プログラミング言語」を用いて書いていく作業になります。
また、プログラミングそのものだけでなく、設計どおりにきちんと動作するかのテストや、バグ(不具合)を見つけて修正する作業も含まれます。
家族やママ友との会話でも、言葉の選び方や並べる単語の順番で分かりやすさが変わりますよね。
プログラミング言語も同じで、どのように記述するかによって、コンピューターへの命令速度や確実性が変わります。

IT系のお仕事は男性が得意そうなイメージですけど、
むしろ女性の方が、話上手な人が多いため「プログラミング言語」を扱うのが上手なイメージがあります。
さらには、パソコンやスマホアプリだけでなく
Wi-Fiなどの通信自体にも、プログラミングが活用されており、プログラマーの仕事の範囲は非常に幅が広く需要が多いため働き口に困らないですね◎
プログラマーの職種は大きく分けて8つある
1口に「プログラマー」と言っても、プログラマーが所属する組織・扱うシステムによって違います。
金融機関で使われるような大規模なシステムからWEBデザインを修正するものまであるんです。
大まかに種類を分けると、以下のようになります。

その中でも今ご覧になっているWEBサイトなどを制作したり、開発するWEB系に多くのママプログラマーが働いています。
WEB系 | ECサイト、WEBデザインなど |
ゲーム系 | ゲームソフトや、スマホのゲームなど |
ソフトウェア系 | スマホアプリや、ソフトウェアなど |
オープン・オンラインシステム系 | 電子カルテなどネットワークを使ったWEB関連のシステム開発など |
汎用系 | 金融機関のシステムや、クレジットカードなど |
組み込み系 | 自動車などに組み込まれているシステムなど |
通信系 | Wi-Fiルーターなどネットワークにつかう機器、通信関連のプログラムなど |
業務システム系 | 勤怠管理システムや、社内用の申請システムなど |
ママプログラマーの多くはWEB系で働いている
先ほど、プログラマーの種類や、扱うプログラミングによって言語・知識・スキルも変わると書きましたね。
ママプログラマーの多くが働いているWEB系の職種は、大きく分けて以下の2つがあります。
- WEBプログラマー・WEBエンジニア
- フロントエンドエンジニア
WEBプログラマー・WEBエンジニアや、フロントエンジニアが扱うプログラミング言語は他の言語に比べると習得が比較的簡単です。
また、万能性が高いこともありIT業界の全職種の中で、WEBプログラマー・WEBエンジニアや、フロントエンドエンジニアを目指す人・就職する人の伸び率は、ここ数年の中でNo.1です。
ちょっと難しそう…。と思っても大丈夫!
- プログラミング言語を扱うのに必要なのは、「センスではなく言語を覚えているかどうか」だから
- 最近では、わからない部分を調べる力があれば覚えていなくてもプログラミングできるから
ママプログラマーとしての働き方

ママプログラマーとしての働き方は、大きく分けて3つあります。
- 出社/在宅で時短勤務
- 出社/在宅でフルタイムで勤務
- 子供が小さいうちは時短勤務の在宅で働き、大きくなったらガッツリフルタイムで働く
働く会社によって、出社/在宅ワークという働き方がありますよね。
飲食系や、接客業のお仕事とは違い、IT系は通信環境があればどこででも仕事ができるため在宅ワークを推奨している会社が多くあります。
少しでも興味が出てきたら、ぜひスクールの無料相談で話を聞いてみてください。とても勉強になります。
※↓このスクールは、しつこい営業などもありませんでしたので安心です(^^)
「時短勤務」は成果が出ないは古い!

在宅ワークだと隙間時間の活用が上手くしやすいので、ママプログラマーの多くは時短勤務の在宅ワークで働いています。
ママプログラマーが多く働いている、「WEB系」のお仕事内容は「WEBサイトの修正や確認」などがあり
作業時間としては、数時間で終わる内容が多いです。
会社としては、数時間で終わる作業をフルタイムの人へ振ると効率が悪くなってしまいます。
ママプログラマーは、時短勤務をしている人が多いので、数時間で終わる作業を会社としては振りやすくなります。
- 会社は、時間単位の仕事を効率よく発注できる
- ママプログラマーは、気軽に時間単位のお仕事を受注できる
会社もママプログラマーも、お互いwin-winなので需要がどんどん多くなっているんです◎

自分が働きたい働き方を、会社も求めているなら気持ちの面でも働きやすいですよね♪
まとめ

プログラマーのお仕事内容は、「プログラミング言語」を活用してプログラミング・テスト・修正を行います。
しかし、前もってSE(システムエンジニア)や、ディレクターの人が作った設計書があり、
1から全部自分で作り上げるのではないので、「プログラマーってなるのは、なんだか難しそう」というハードルが下がりますよね。
しかも、ママプログラマーが多く働いている「WEB系のお仕事」で扱う「プログラミング言語」は初心者でも習得するのが簡単な言語です。
- 初心者でも習得が簡単
- 自宅で時短勤務ができる
- ママプログラマーの需要が高い
あなたが求めている働き方を会社が求めているので、働き心地が良いです◎

「ママプログラマーとしての働くイメージ」が掴めたなら、せっかくの自宅で短時間で働けて高収入のチャンスを逃さないようにしましょう。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございます。